介護ジャーナリスト・小山朝子が選んだ

優れたモノ・電動車いす「e-Economyスマイル」   

高齢者の自動車運転事故が社会問題化していることから、運転免許証の自主返納数は増加傾向にあります。

電動車いすをレンタルではなく購入したいと考えた場合、気にな るのが費用の面。リーズナプルな価格設定で安定感のある電動車いすをお探しの方にお薦めなのが「e-Economyスマイル』。
同製品のおもな特徴を紹介します。

電動車椅子の特徴
KEY-01 電動車椅子

※画像をクリックと商品ページへ飛びます。

「e-Economyスマイル」の6つの特徴

「e-Economyスマイル」の特徴とし注目したい安定感とデザイン性て、おもに以下の6点が挙げられます。

①使いやすいジョイスティック型コントローラ  
②充電差し込み口 USBポート搭載
③電動/手動切り替え左右独立クラッチ
④転倒防止パー装備
⑤安定した走行を追求した前後輪タイヤ
⑥クッショニングの良いメッシュシート

※①のジョイスティックとは棒を前後左右に倒すことにより、前後左右の操作を行う装四のことです。電動車いすには操作する部分がハンドル型もありますが、同製品はジョイスティック型で操作も簡単です。

②について、USBポートが搭載されていることで、外出時に充電が必要になった際にも便利です。

注目したい安定感とデザイン性

同製品の目立った特徴として、⑤で挙げた前輪・後輪の幅の広さが挙げられます。 標準車いすが2.5センチの幅であるのに対し(同社比)、「e-Economyスマイル」の前輪の幅は約4.5センチ。 さらに、後輪は標準車いすが3センチの幅であるのに対し(同社比)、 「e-Economyスマイル」の後輪の幅は約4センチとなっています。

ライフテック事業部の小坂徳宏さんによると、利用者からは「車いすに乗っているときの振動が少ない」という声があるとのこと。

 実際に車いすに乗ったり、人を乗せた車いすを押して歩いた経験がある方はおわかりかと思いますが、アスファルト舗装された路面でも滑らかな所ばかりでなく、ゴツゴツしていたり、凹んだりしている所が意外と多くあり、それが車いすに乗っている人の心身のストレスになることもあります。

同製品の「安定感」は特筆すべき点だといえるでしょう。 一方、同製品のユーザーは高齢者のみならず、年齢層が幅広いといいます。その理由はデザイン性にあるようです。 「数々の勉強会や直接お客様とお話する機会にお褒めの言葉を頂くのがデザインですね。オレンジという明るい色合いや座面に近いアルミのフレーム部分が隆起している点 も特徴です」と小坂さんは話しています。

※ライフテック東京 小坂徳宏さん

良心的な価格設定のワケ 

電動車いすの「e-Economyスマイル」が選ばれる大きな理由は良心的な価格設定にあるといえるでしょう。

同スベックの機種では40-50万円の設定が多いようですが、 「e-Economyスマイル」の場合はその約半分の価格になっています。
なぜこのような価格で提供できるのかを小坂氏にたずねたところ、
 「弊社では建設関連事業なども手がけており、そのスケールメリットで電動車いすの部品を安く調達できるのが理由です」という回答でした。

小坂氏によると屋内でこの車椅子を利用している利用者もいるとのこと。
この価格設定であれば通常は標準型の車いすとして利用し、外出の際には電動車椅子として活用 するという少し贅沢な使い方もできそうですね。

【取材・文】 介護ジャーナリスト 小山朝子 20代から始めた洋画家の祖母の在宅介護を契機に介護ジャーナリストとして活動を展開。20年以上に渡り介護現場を取材し、執筆、講演を行うほか、テレビ・ラジオ等多数のメディアでコメントを行う。介護福祉士の賀格を有し、生活情報サイト「All About(オールアバウト)で「介護福祉士」ガイドを担当福祉用具への関心も高いことから、商品比較サイト「my best」で介護用品や福祉用具の監修を行う。日本在宅ホスビス協会役貝、東京都福祉サーピス第三者評価認証評価者を務める。著書も多数あり「世の中への扉介護というお仕事」 (講談社)が2017年度「厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財」に選ばれる